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2013'08.08 (Thu)

なんとまたまた犬本紹介!

おはよ~WAN!

この間したばかりなのに、またもや犬本紹介です。
すぐ忘れちゃうから、あんまりため込まない内に紹介しておこうという魂胆と
何より、これが手に入ったから。
そう、SO!これよ、これYO!!

じゃじゃじゃじゃじゃ~~~ん!

「犬の歌」平岩米吉歌集
犬の歌
特別待遇、クッション乗せ!

前回こちらで、この本を得るための手段を問うたところ
親切な方が教えてくださったので、ついに手に取ることができました。
ありがとうございました!!期待にたがわず、すんばらすぃ歌集でした。

ママは短歌については(も)全くの素人で、その良し悪しはさっぱりわかりません。
でも、犬好きにはたまらん歌がいっぱい!
そうそう、そうなの、だから犬はいいのよ!と身もだえして読みました。
面白くて可愛くて悲しくて愛おしくて、犬は最高なのよ!!とクネクネ。
著者の「犬の行動と心理」を事前に読んでいたので、歌われた犬についても
少しは知っており、さらに感慨深く、思い入れたっぷりに読みました。

しかし、この平岩さん。本業は動物文学者?動物行動学者?なのに
こんなに犬にドップリはまっちゃってて、犬を客観的に見られるの?
犬を研究対象として見られるの?大丈夫なの?と思いましたよ。

ま、「犬の行動と心理」を読めば、あんまり大丈夫じゃない様子もわかり
でもそこがまた、彼の素敵なところで、著書の面白いところでもあるので
いいんじゃない?大いにけっこうなんじゃない?と思いましたけどね。

この本は他地域の図書館からの又借りなので、2週間の期限以内にかならず
返却しなくてはいけません。全部コピーを取ろうかと思いましたが
それは平岩さまに失礼な気がして、特に気に入った歌だけ書き写しております。
あと1日、どこまで書き写せるか・・・。ママ、頑張る!

ちなみにこちらの本は、東京都在住、または東京にお勤めの方なら
最寄りの図書館を通して借り出すことができますよ!


「犬をえらばば」 安岡章太郎
inuwoera.jpg
何か不吉な感じに影が出来ちゃってますが、変な本じゃありません。

とっても面白かったのですが、これは犬本ではない。と言い切る。
犬はよく出てきますが、犬本ではない。
初めは「もっと犬の詳細情報プリーズ!」と思いながら焦れていましたが
犬を通して人を語るというような、独特の視線で、話しがどんどん進みます。
かなり斬新な説もあり、しかもすべてキッパリ断言しています。
ナルホドねぇと思うことしばしば。まじで?!と思うこともしばしば。

「犬と人の子では、その存在意味は全く違う」というのは、ママも大賛成。
いろんな意味で、全然違うとママも思います。
・・・わざわざ言ったのは、「ハラスのいた日々」の中で、著者がさかんに
『子のない私たち夫婦には…』という表現をしていたのが
ずっと気になっていたからです。
子があろうとなかろうと、犬は犬として家族の一員になっているのだから
子がない人の方が犬をかわいがるってことはないんでないかい?と思ったり
子がない人にとって、犬はもっと特別なものになってるのかい?と思ったり。

ま、それはさておき。
この本には著者と交流のあった、そしてママの大好きな作家さんが
わんさか出てきて夢中で読みました。全然犬本じゃないわね。
まず巻末の小高賢さんの解説を読むと、この本を混乱せずに読めるかも。
ちなみに著者の愛犬は紀州犬。紀州犬好きだわぁ。すんごくいいわぁ。。。

ところで、作家の犬本に必ずと言ってよい程登場するのが近藤啓太郎さん。
どんだけ犬の周りをチョロチョロしてたの?本業はどうなってたの?と
聞きたくなる位、まぁよく出てくる。
そんなチョロチョロ近藤さんの本は以前に紹介したので、探してみてちょ。



「家と庭と犬とねこ」 石井桃子
ietoniwa.jpg

随筆集です。こちらもとっても面白かったです。
しかし犬が出てくるのは、ほんの2編。猫の方はちょくちょく登場。
1907年生まれの著者をご存知ですか?
「ノンちゃん雲に乗る」を創作、「ピーターラビット」「くまのプーさん」
「うさこちゃん」を翻訳。編集者、そして酪農家(!)。
淡々と素直な気持ちが綴られていますが、ちゃんと想像してみると、この人すごい!
いろいろすごいけど、書きだせばきりがないから、まぁ読んでみそ。

犬については、1960年代に一緒に暮らしたコリーについて書かれています。
「コリー読本」を読んで育てた賢いコリーの様子、脱走癖との攻防など
50年前にも、人は同じように犬に翻弄されていたのねぇ、と笑いました。
でもその頃は野良犬も多く、世間一般の犬の待遇はあまりよくなかったのでは?と
思われるのですが、著者はごく個人的な思いとして、さらっと
「私は犬を繋いで飼うということができない性分ですから」と述べています。
性分!!…そうよねぇ、それは性分だわねぇと感心し、
時代や風潮に関係なく、そういう性分の人がいたのねぇとふわっと楽しくなりました。



「はなちゃんの夏休み。」 石田ゆり子
hana.jpg

女優の石田ゆり子さんの愛犬はなちゃんが、コピーライターの糸井重里さんの
愛犬ブイヨンちゃんに宛てた手紙という形になっていて、ネットで期間限定で
公表されたブログを集めたものです。ママはその存在を知りませんでしたけど。
このはなちゃん、とっても優しくておっとりさんの美人さん。
ティオの良いところを集めた感じの素敵な女の子です。

1つ、笑ったところは・・・
初めの方ではなちゃんが「わたしには薄っぺらな毛布一枚しか与えられていません」と
不平を言っていて、ママもそれはかわいそうに…と思っていました。
どうやらネットに同じような意見がいくつも寄せられたらしく
はなちゃんはふかふかのワンコベッドを買ってもらってました。あはは。
でも石田さんはとてもはなちゃんを可愛がっていて
はなちゃんのために最善を尽くしているように感じましたよ。
可憐な石田さんらしい、かわえぇ本です。

お次は、一応読んだので、おまけ的なものとして。

bibu.jpg

ママ的には全然面白くなかったですけど。
犬本とも言えない感じですけど。


最後は写真集です。

iwamitu.jpg

前半はいかにも「子犬を可愛く撮りました」という感じで
確かにかわえぇけれど、ただかわえぇだけで、あららぁと思っていたら
後半はがらりと変わり、いろんな国のいろんな人や子供たちと犬が自然な感じで
撮られていて、楽しく眺めました。

それにしても、犬の写真を撮っても人によってこんなに違うんだなぁと
不思議なような、そりゃ当たり前か、というような、変な気持ちがしました。
ママが一番好きな犬の写真はエリオット・アーウィットさんのもの。
ちょっと可笑しくちょっと切ない、犬と人、人の犬、犬だけの犬が写ってます。
こちらも以前に紹介したので、気になる方は探してみてちょ。


・・・以上、ママの偏見に満ちた適当いい加減な犬本紹介でした。
いつかまた、の次回をお楽しみに~~~♪



07:09  |  犬本  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

犬本バンザイ(^0^)
楽しくなって犬本カテゴリー読み返しました〜。
私もめっきり本ばかり読んで昼寝しているのですが(一緒にしちゃダメですね笑)、ちゃっちゃとアップしないと溜まってしまってどんどん面倒になりますね。。

安岡さんは「愛犬物語」を読みました。紀州犬の良さを語りまくっていて良かったです。
近藤さんは知り合いの文豪たちに日本犬を世話しまくってたみたいですね(笑)
石井桃子さんは私立?図書館を作ったり、「ドリトル先生」シリーズの翻訳を井伏鱒二氏に強く勧めた方ですよね。
この本読みたいなぁ。早速図書館でチェックしてきます!

この夏はティーちゃんが元気とのこと、良かったです。
おくびさん可愛い〜。お姉ちゃんのズバリ指摘に笑いました。
ボンち君の笑顔は年々増々可愛くなっている気がします♡

ぬいちゃんは面白い子ですね〜。
先日K9の打ち上げがあったのですが、ちょっと離れた席の方達が「(現在の保護犬の話をしていて)ぬいちゃんが可愛い、ホリケン最高!」と話しているのが聞こえました。

これから増々暑くなりそうですがお体ご自愛ください(^^)
ふく姉 | 2013年08月08日(木) 21:19 | URL | コメント編集

ふく姉さん☆

「愛犬物語」、早速図書館で予約しました♪
友人の家に紀州犬がいて、すごく惹かれています。
独特の静謐な佇まい(大げさに聞こえますが、ほんとに!)で、最高にかっこいいんです♪
でもかなりワイルドで大変なことも多いようですけど^^;

「ノンちゃん雲に乗る」などは親子2代でお世話になっていたにもかかわらず、
石井桃子さんのことは知りませんでした。すごく素敵な人ですよ!
この本では厳しく誠実に豊かな人生をじっくり歩んで進んだんだろうなぁという様子がよくわかりました。
自然や幼少期の思い出などが、派手な表現は何も使っていないのに、キラキラ輝いて、
このくそ暑い(!)夏に、涼やかで贅沢な気分を味わいました♪
おすすめです!

いやぁぁぁん!ぬいちゃん、褒められていましたか?!めちゃくちゃ嬉しい!!
ホリケンは困りものですが、ぬいちゃんはとっても良い子です♪
・・・しかしなぜか応募が1件もありません^^;
本当にとっても良い子なんだけどなぁ。。。

私はチワワのおあげちゃんのファンです♪
もし機会があったら、おあげちゃんに私からの熱~いブッチュゥをお願いします!
ティオ松 | 2013年08月09日(金) 07:40 | URL | コメント編集

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