2016'02.10 (Wed)
3人3様。
こんばん~WAN!
善ちゃんはティオボンに比べるとちょっと野性味が強め。
そのせいなのか、人間と顔が近すぎるのがあまり好きじゃないみたい。
自分からはグイグイとママに顔を寄せたり、口や鼻を舐めたりするのに
ママから行くと、角が立たない程度にちょっと時間をおいてから
さりげなく顔をそむけたり、さりげなく席を立ったりするの。
たまにこっそり「はぁっ」なんてため息をついたりもするの。
それなのに!そんな善ちゃんなのに!
ティオは特別みたい・・・
フセの体勢からゴロンとなったティオの頭が善ちゃんの顔面に
どーんと乗っかったのに、善ちゃんはそのまま。
そのままっていうか、むしろウットリ。
羨ますぃ。。。
さてティオさん。
ティオはママがフカフカしたものを敷くと、すぐに上に乗りたがります。
わが家のフカフカは全てワンコのものなので、それはいいんだけれども
これは・・・
フカフカ感ゼロのペラペラで、その前に敷物じゃなくて
雨で濡れた善ちゃんの足を拭こうと敷いたタオルだから
ちょっとどいていただきたいんだけれども・・・
ティオさん、すっかり落ち着いちゃってます。
しょうがないので、善ちゃんにはちょっと待ってもらいましょうね。
待たせて怒られるのはママなので、ティーちゃんは気にせず
のんびりしてちょうだいね。
さてさて僕ちゃん。
わが家の冬の風物詩、コストコダンボールベッドでくつろぐ僕ちゃんが
例によって例のごとく、あんまりかわえぇものだから、カメラを出したら・・・
例によって例のごとく、ドキドキしちゃう僕ちゃん。
ドキドキさせてゴメン!ちゃっちゃと撮ってしまうから、ほんとゴメン!
急いでカメラを構えて・・・、ドキドキ僕ちゃん、ハイポーズ☆
なぜにそのお顔???
まぁ、かわえぇからいいんだけれども。
最後は善ちゃん。
夜も更けて、ぐっすり眠る善ちゃんに見とれていたところ・・・
だんだんママも眠くなっちゃって、横になったんですよ。
そうすると、善ちゃんを見る角度が・・・
こうなる訳です。
そこでふと思いついたんです。
アレに似てない?アレみたいじゃない?って。
アレっていうのは、これ・・・
もっと隈取りが派手で、手をパーにしてる画像がほしかったんだけどなくってね~。
歌舞伎のきめのポーズ。
善ちゃんの場合、前に出しているのは手じゃなくて・・・
足なので、かなり斬新なポーズなんですけどね。
お・ま・け
つい先日のこと。
朝は毎日バッタバタ大忙しのお姉ちゃんが、間違えて善ちゃんの足をちょっとだけ
蹴るか踏むかしちゃったんですよ。バッタバタ歩いている途中に。
そして振り向きもせず「ごめーん」と声をかけて行ってしまいました。
それは別に大したことじゃなく、気を付けても踏んじゃうこともあるから
それはしょうがないし、痛くもかゆくもない程度だったんだろうけど
善ちゃんは寝ていたのでけっこうびっくりして、ガバッと起き上がりました。
もしボンボンならその後・・・
まずは固まって、その後は気配を消してスススーッとハウスに入り
次の災難を怖れてしばらくこもるはず。
もしティオならその後・・・
「わぁビックリしたなの!」で終わるか、もう少し衝撃が強かったら
「あたち悪いことした?してないの。でもごめんなさいなの」って感じに
オタオタしてしまうはず。
善ちゃんはその後・・・
スックと立ち上がり、お姉ちゃんが中にいるドアをしばし見つめ
間をあけて3回くらい、小さくバフッと吠えてました。
唸ってはいませんでしたし、本気で怒っているようにも全く見えませんでしたが
軽く怒っている感じ、「何すんだ。こんにゃろ!」って感じ?
やっぱりティオボンとは違うなぁということを改めて思いました。
こういう子を叩いたり殴ったりしたら、噛むようになるのか?と、ふと思いました。
ティオボンは、…想像するのもいやですが、もしひどい虐待を受けたとしても
絶対に噛むようにはならないと思うんですよ。
「辛い→怒った→噛む」とか「痛い→自分を守るために戦う→噛む」というような
思考回路になることがないように思います。
ただただ卑屈になってしまうだけのように思います。
真偽のほどはわかりませんし、わかりたくもありませんけどね。
虐待なんて絶対にあってはならないことですからね。
でもボンボンは多分、そういう過去を持っていますけどね。
ちなみに、その後ドアから出てきたお姉ちゃんに「善吉が怒ってたよ」と
伝えたところ「ごめんね、ホントにごめん!」と、ナデナデ&ギュゥギュゥ。
善ちゃんはしっぽフリフリで大喜び。その後は喜びすぎてワチャワチャ。
愛があれば、大丈夫。ちょっとくらい間違っちゃっても大丈夫。
善吉くんの預かり日記は☆コチラ☆です。みてみてみてみてね。
perr dogs homeでは、たくさんの可愛いワンコたちが
優しいご家族との出会いを待っています。
是非のぞいてみてくださいね♪
善ちゃんはティオボンに比べるとちょっと野性味が強め。
そのせいなのか、人間と顔が近すぎるのがあまり好きじゃないみたい。
自分からはグイグイとママに顔を寄せたり、口や鼻を舐めたりするのに
ママから行くと、角が立たない程度にちょっと時間をおいてから
さりげなく顔をそむけたり、さりげなく席を立ったりするの。
たまにこっそり「はぁっ」なんてため息をついたりもするの。
それなのに!そんな善ちゃんなのに!
ティオは特別みたい・・・
フセの体勢からゴロンとなったティオの頭が善ちゃんの顔面に
どーんと乗っかったのに、善ちゃんはそのまま。
そのままっていうか、むしろウットリ。
羨ますぃ。。。
さてティオさん。
ティオはママがフカフカしたものを敷くと、すぐに上に乗りたがります。
わが家のフカフカは全てワンコのものなので、それはいいんだけれども
これは・・・
フカフカ感ゼロのペラペラで、その前に敷物じゃなくて
雨で濡れた善ちゃんの足を拭こうと敷いたタオルだから
ちょっとどいていただきたいんだけれども・・・
ティオさん、すっかり落ち着いちゃってます。
しょうがないので、善ちゃんにはちょっと待ってもらいましょうね。
待たせて怒られるのはママなので、ティーちゃんは気にせず
のんびりしてちょうだいね。
さてさて僕ちゃん。
わが家の冬の風物詩、コストコダンボールベッドでくつろぐ僕ちゃんが
例によって例のごとく、あんまりかわえぇものだから、カメラを出したら・・・
例によって例のごとく、ドキドキしちゃう僕ちゃん。
ドキドキさせてゴメン!ちゃっちゃと撮ってしまうから、ほんとゴメン!
急いでカメラを構えて・・・、ドキドキ僕ちゃん、ハイポーズ☆
なぜにそのお顔???
まぁ、かわえぇからいいんだけれども。
最後は善ちゃん。
夜も更けて、ぐっすり眠る善ちゃんに見とれていたところ・・・
だんだんママも眠くなっちゃって、横になったんですよ。
そうすると、善ちゃんを見る角度が・・・
こうなる訳です。
そこでふと思いついたんです。
アレに似てない?アレみたいじゃない?って。
アレっていうのは、これ・・・
もっと隈取りが派手で、手をパーにしてる画像がほしかったんだけどなくってね~。
歌舞伎のきめのポーズ。
善ちゃんの場合、前に出しているのは手じゃなくて・・・
足なので、かなり斬新なポーズなんですけどね。
お・ま・け
つい先日のこと。
朝は毎日バッタバタ大忙しのお姉ちゃんが、間違えて善ちゃんの足をちょっとだけ
蹴るか踏むかしちゃったんですよ。バッタバタ歩いている途中に。
そして振り向きもせず「ごめーん」と声をかけて行ってしまいました。
それは別に大したことじゃなく、気を付けても踏んじゃうこともあるから
それはしょうがないし、痛くもかゆくもない程度だったんだろうけど
善ちゃんは寝ていたのでけっこうびっくりして、ガバッと起き上がりました。
もしボンボンならその後・・・
まずは固まって、その後は気配を消してスススーッとハウスに入り
次の災難を怖れてしばらくこもるはず。
もしティオならその後・・・
「わぁビックリしたなの!」で終わるか、もう少し衝撃が強かったら
「あたち悪いことした?してないの。でもごめんなさいなの」って感じに
オタオタしてしまうはず。
善ちゃんはその後・・・
スックと立ち上がり、お姉ちゃんが中にいるドアをしばし見つめ
間をあけて3回くらい、小さくバフッと吠えてました。
唸ってはいませんでしたし、本気で怒っているようにも全く見えませんでしたが
軽く怒っている感じ、「何すんだ。こんにゃろ!」って感じ?
やっぱりティオボンとは違うなぁということを改めて思いました。
こういう子を叩いたり殴ったりしたら、噛むようになるのか?と、ふと思いました。
ティオボンは、…想像するのもいやですが、もしひどい虐待を受けたとしても
絶対に噛むようにはならないと思うんですよ。
「辛い→怒った→噛む」とか「痛い→自分を守るために戦う→噛む」というような
思考回路になることがないように思います。
ただただ卑屈になってしまうだけのように思います。
真偽のほどはわかりませんし、わかりたくもありませんけどね。
虐待なんて絶対にあってはならないことですからね。
でもボンボンは多分、そういう過去を持っていますけどね。
ちなみに、その後ドアから出てきたお姉ちゃんに「善吉が怒ってたよ」と
伝えたところ「ごめんね、ホントにごめん!」と、ナデナデ&ギュゥギュゥ。
善ちゃんはしっぽフリフリで大喜び。その後は喜びすぎてワチャワチャ。
愛があれば、大丈夫。ちょっとくらい間違っちゃっても大丈夫。
善吉くんの預かり日記は☆コチラ☆です。みてみてみてみてね。
優しいご家族との出会いを待っています。
是非のぞいてみてくださいね♪
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